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本作は2010年にPSPで発売された「ゴッドイーター」とそのアペンドディスクである「ゴッドイーターバースト」に追加要素を足してリメイクしたものです。
本作発売当時はアニメ「ゴッドイーター」が放映されていたためか、ゲーム発売と同時にアニメのブルーレイとPS4版(パッケージ版)とVITA版(ダウンロードコードが封入)が入っている「クロスプレイパック&アニメVol.1」が同時発売されておりました。
クロスセーブにも対応しているため、家で大画面でオンラインでPS4版、外で仲間と集まってVITA版といったスタイルが可能になっております(VITAとPS4はクロスプレイも可能)

新システム

「リザレクション」で追加されたプレデタースタイルは、それまでのシリーズでその場で捕食する『チャージ捕食』かコンボ中に捕食する『コンボ捕食』かの2択でしたが、
今作では従来の2種に加え、その場で捕食する『クイック捕食』、ステップしながら捕食する『ステップ捕食』ジャンプしながら捕食する『空中捕食』が追加されることにより、狩りの幅が大きく広がっております。

さらに制御ユニットを使うことで各プレデタースタイルに、効果をつけることができます。これにより様々なバフを付与できるので、ワンパターンになりにくくなるため見栄えもかなり良くなります(ワンパターンだとややモチベーションにも繋がるため)

初代から数えて結構長いシリーズとなっているので、敵は変わってもやる事は殆ど変わらないのでマンネリになっていた戦闘に新しい捕食要素を取り入れたのは非常に大きく、
これをうまく活用することで敵の攻撃をいくら喰らってもバースト状態であればほぼノーダメージに抑えたりすることもできます。

ゲームがとにかくハイスピード

シリーズ全般に言えることですが、ミッションの流れがとにかく早く1ミッションにかかる時間が他の狩りゲーと比較するととても速い傾向にあります。
「モンスターハンター」と違って、ミッション1回につき5~10分前後、遅くても30分はかからないものばかりです(一部クリア後に出てくるミッションやDLCのミッションは別ですが)。
戦闘も攻撃からステップやガードをして後隙をキャンセルして再度攻撃しなおす、攻撃した後に素早く離脱、武器次第ではステップして攻撃し、その後ステップでキャンセルで高速移動などすべてにおいてハイスピードでゲームを楽しむことが出来ます。

そのため、軽く時間を潰したい時などに1クエストといったノリでサクサク遊ぶ事が出来ます。
同じ狩りゲーであるモンスターハンターのような後半はソロプレイではかなり時間をかけないとクリアするのは困難…といった事はなく、NPCキャラクターを連れていく事が出来、一人でプレイしていても仲間との共闘感を味わう事が出来ます。

問題点

ゴッドイーターバーストのリメイクである以上、既にプレイ済みの人からすると同じシナリオを再度最初からやる羽目になってしまう上に内容も殆どバーストのまま(ゲーム内の3Dモデルなどは新しくなってはいますが台詞などは同じ)になっています。
DLCで追加されるとあるアラガミ(ボス)が既存のアラガミのほぼモデル使いまわしとなっており、非常に紛らわしいものになっております。(おまけ程度のものなのでさほど気にはなりませんが)

ゲームのお話上仕方ないとはいえ、アラガミの数が前作「ゴッドイーター2レイジバースト」より減少しているうえに、「バースト」のダウンロードミッションで登場したアラガミが登場していないなど、ボリューム面でやや問題となっています。

続編の「ゴッドイーター2」でようやく完成をした要素がその前の時系列にあたる本作に導入されているため、シナリオ上の齟齬が発生してしまっております(神機のチャージスピアやブーストハンマー、サバイバルの拠点など)

この手のゲームでは宿命となるのか、バランスブレイカーの要素もかなり多く、工夫次第によっては大抵のアラガミを軽々とボコボコにできるものもあります。(使わなければ問題はありませんが、マルチプレイだと意思疎通をうまくやらないと即座にクリアなんていう事態も)

総評

PSPの名作「ゴッドイーターバースト」をより遊びやすく改良し、最新の要素も取り入れた事で狩りがより楽しくなった一品となっています。
プレデタースタイルは工夫次第でマルチプレイではPTメンバーに大きく貢献する事も可能で、一人では難しいクエストなんかも4人でならかなり簡単になります。
初めてシリーズをプレイするのに適した作品で、そのまま「2レイジバースト」「3」と続けて遊ぶことも可能です。(どちらもPS4で出ているため)
まずはゲームの序盤を丸ごと体験できる体験版が配信(2020年7月現在も配信中の模様)しているので、購入を検討している人は一度触ってみるといいかもしれませんね。

余談

本作は日本国内ではPS4とVITAでしか販売はされていないものの、国外ではSteamでも販売されており、いわゆる「おま国」仕様となっています。
そのため、本作をプレイする場合はVITA版かPS4版を購入する必要があります。

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